2015年2月27日金曜日

アスラポート・ダイニング(3069) タコベル社とFC契約で株価はお祭り騒ぎに



アスラポート・ダイニングがタコベル社とフランチャイズ契約の締結を発表しました。

アスラポート・ダイニングはTaco Bellを日本でFC展開 | 個別株 - 日本インタビュ新聞社
アスラポートは一時ストップ高し新高値、「タコベル」とフランチャイズ契約 2015/02/26(木) 14:30:31 [サーチナ]
タコベル、日本進出へ-すしと刺し身の国に上陸 - WSJ
タコスのTaco Bellが日本再上陸! - ねとらぼ


タコベル・・・。
正直言って全然知らなかったし、あまり興味はなかったのですが、株価はかなり動意づいています。お祭り騒ぎは本日で終了というように見えなくもないですが・・・・。



それでタコベルについて調べてみましたが、この記事に分かりやすい説明がありました。メキシコ料理をアメリカナイズした「テキサス風メキシコ料理」なんですね。

【歓喜】Taco Bell(タコベル)、日本再上陸へ | gori.me(ゴリミー)


NAVERなんかを見ても 、一定の需要はありそうです。

アメリカ大手タコスチェーン! 【タコベル】 日本に再上陸へ - NAVER まとめ

FC展開を主軸とする同社はどうしてもブランド力がないのですが、FC展開企業の意地でどんどん有望なFCを獲得して収益力を高めて欲しいところです。




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物語コーポレーション(3097) 27年6月期2Q決算分析



同社株は保有してはいませんが、以前購入検討をしたことがありました。

先日の決算で大幅減益とショッキングな結果でしたので、その予兆があったのかどうかを改めてみていきたいと思います。

まずは決算のニュースから


物語コーポレーション【3097】、上期経常が4%減益で着地・10-12月期も16%減益 | 株探ニュース

 物語コーポ <3097> が2月10日大引け後(15:00)に決算を発表。15年6月期第2四半期累計(7-12月)の連結経常利益は前年同期非連結比3.9%減の9.9億円に減り、通期計画の25億円に対する進捗率は39.9%にとどまり、さらに前年同期の51.4%も下回った。

 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常利益は前年同期比41.7%増の15億円に拡大する見通しとなった。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(2Q)の連結経常利益は前年同期非連結比16.1%減の3.5億円に減り、売上営業利益率は前年同期の6.4%→2.8%に大幅悪化した。




四半期ベースではありますが、25%増収、45%営業減益は結構ショックですよね。もはや穴の開いたバケツで水をすくうがごとく状態になっているわけです。

このような結果の予兆は出ていたのでしょうか?四半期決算の推移をグラフ化したもので確認してみます。









これで明確になりました。予兆ははっきり出ていました。

まず、売上が右肩上がりに伸びているのに、営業利益がきれいに伸びていません。27年6月期2Qより前で前年を下回ったのが9回のうち3回もあります。

次に、営業利益率は25年より26年の方が平均値が下がっています。さらに27年6月期1Qではがくんと利益率が落ちています。

この要因は販管費率といってよいでしょう。原価率は昨今の状況ではやや上がるのはやむをえません。しかし、販管費率は通常規模を拡大した場合には下がるもの。これが下がっていないということは経営のどこかに無駄があることを意味します。このことはブロンコビリー、アークランドサービス、フジオフードシステムなどと比較すると良く分かります。

これらのサインが出ていた場合、注意してかかった方が良いということですね。

ここからはちゃんと調べてはいませんが、 販管費率が下がらない原因は不採算店舗が多く残っているからではないかと思います。

もし営業利益を魅力的にしたい場合は不採算店舗の閉店基準をより厳しくする方法が考えられます。私の知っているところで言うとクリエイト・レストランツHDにそのような傾向があります。その場合、営業益は見栄えが良くなるのですが、特損を多く出すため最終益が少なくなります。

いずれにしてもこれらの会社の現状と先行きを踏まえて投資を行う必要があるということです。


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2015年2月24日火曜日

簡単にモメンタム投資が理解できる~「伝説のファンドマネージャーが教える株の公式」






ウイリアム・オニールに代表されるグロース株モメンタム投資をルール化しとその有効性について書かれた本です。正直なんとかの公式とか言うのは個人的に好きではないのですが、納得できる内容も多かったですし、新たな知識も得られて勉強になりました。

まず相場全体の勢いを表わす指標として新高値銘柄数レシオというものを提唱しており、これはぜひ取り入れたいと思います。先日学んだようにPERだけでは相場の趨勢は判断できないということのようなので、

チャートで分かるファンダメンタルズの重要性~「チャートで見る株式市場200年の歴史」

PERと長期金利、それからこの新高値銘柄数(レシオ)を継続的に観察していこうかと考えています。

それから売りの基準は勉強になりました。業績悪化は当然ですが、不正は即売事故は状況次第だが原則売りだそうです。

また、ロスカットルール8%は絶対必要で、ナンピン買いはありえないそうです。これはモメンタム投資にとっては鉄則なので当然でしょう。しかしこの基準といい、PER60倍以下はOKという基準といい、バリュー投資から入っている私にはなかなか体で理解できないところではあります。

結局のところ、PER60倍近くの投資でも、テクニカル指標やロスカットルールによる売りの基準がしっかりしていれば、損失はコントロールできるということなのでしょう。確かに頭では納得できる内容ではあります。


簡単にグロース株モメンタム投資が理解できるので、その道をまず知りたい人にはちょうど良い書籍ではないでしょうか。


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ニトリHD(9843) 2月既存店売上高1.0%減と5カ月連続減



ニトリHDの2月売上が発表になっています。

株式会社ニトリ月次国内売上高前年比推移 | IR情報 | ニトリホールディングス



 
5か月連続前年比マイナスとなりました。しかし、通年では1.6%増とまずまずの数字です。

3,4月は駆け込み需要があったのでハードルが高いです。大幅マイナスは覚悟しなければならないでしょう。


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2015年2月21日土曜日

チャートで分かるファンダメンタルズの重要性~「チャートで見る株式市場200年の歴史」





市場全体PERだけでは相場全体の動向は見通せないという結構ショッキングな内容から始まります。その他大昔からの金利やインフレ率のグラフなど将来きっと何度か参照したくなるような貴重なデータが豊富で、手元に置いておくと非常に重宝しそうな書籍です。

この本は現在図書館から借りており、安ければ買ってしまおうかと思ったのですが、中古でも3600円程度・・・。結構高いです。kindle版なら約1800円。うーん。そのうちkindle購入も含めて検討したいと思います。


以下は個人的に印象に残った内容のメモです。

・私は最近ではマーケット全体の予測をするときに、要素としてPERやそれ以外の比率をフィルターとして使うのをやめてしまった。PERや株式益回りは、特定の銘柄を同業他社と比較するときだけに使えば良い。(P39)

長期金利との比較と、マーケットの価値に対する全体的なセンチメントを考慮しなければ、PERを正しく判断することはできない。(P45)

・ 収益は短期で見た場合、誤解を招くことが多い。しかし、長期的に見れば、このチャートが示すとおり収益ばマーケットの方向性を支配している。(P51)(これはピーター・リンチも言っていますね)

・実は過去の株価の変化から景気を予想するとかなり当たる。ただ、景気予想から株価を予想するのはほぼ無理だろう。理由は、株式市場がまるで魔法のように経済をいつも先導しているからだ。(P142)

・ PERや将来の収益に基づいて株価が上昇すると予想する専門家がいたら注意してほしい。彼らの理論には無理がある。私が長年フォーブス誌のコラムや著書などで主張しているように、いろんな評価基準を使ってほしい。PERだけで株価を予想することはできないのだ。(P155)

・大きな下落のほとんどは一か月に約2%前後の割合で下げ、それを大きく上回ることも下回ることもあまりない。(中略)大きな弱気相場は規模と期間の駆け引きだ。弱気相場はみんなを悲観的にし、楽観的な人がほとんどいなくなると終わるのだが、このとき規模よりも期間の方が重要になる。短期の急落では、少し前の上昇相場を覚えている人がまだたくさん残っている。みんなが崩壊は止まらないと感じるようになるためには、投資家が疲れ果てるまで十分な時間が必要なのだ。
 そこで、1907年と2%ルールを覚えておいてほしい。もし一部の人たちが言うように1987年のダウ平均の高値である2200ドルが主要な景気循環の高値で、マーケットは次の下落で最低でも25%は下げるのであれば、すぐに底を下がるべきではない。2%ルールに従えば、底を形成するための十分な悲観論が広がるためには8~16カ月かかり、もっとも可能性が高いのは12カ月くらいだろう。ここは忍耐が必要だ。(P169)

・彼ら(マーケットを打ち負かした人)の共通点は、だれもタイミングで勝負しようとはしていないことで、みんなそれ以外のことに着目している。彼らは「今日は天井だから全部売ろう」と言ったりはしないし、「底」で特別な動きをするわけでもない。
 その代わりに、彼らは何らかのファンダメンタルズ的価値を重視した仕組みをもっている。このなかには私がスーパー銘柄と呼ぶ株もあれば、フォーブス誌でいつも紹介しているように質や価格が自分の基準に合う銘柄が見つかった時だけ買う方法もある。株価が高すぎて自分の基準に見合う銘柄が見つからなければ、彼らは買わない。強気相場がさらに進めば、以前に買った株は高くなりすぎたということで、抜け目のないプロは売却する。しかし、そのとき買いの基準を満たす銘柄が見つからなければ、彼らの現金の割合は増えることになる。(P421)

・これらのチャートは、いわば人の心を落ち着いた気分にしてくれる最高の決定機関のようなもので、伝説の投資家たちが頭のなかのデータを助けとしているように、これらのチャートが読者の助けになってくれるだろう。
 マーケットが25%下げて怖くなったときに、注目している銘柄が価値に対して割安だから買っても大丈夫だという安心感が欲しければ、これらのチャートを使って欲しい。(P422)

・(各国の財政赤字を指して)そもそも正しい会計処理を行えば、この大々的に報道されている赤字が本当に存在するのかどうかさえ私にはよく分からない。例えば、もしデュポンがアメリカと同じように帳簿をつけていれば、この巨大な化学企業でさえ何十年もノンストップで赤字に転落するだろう。デュポンが健全性を維持しているのは、企業が工場を建設したり自動車やコンピューターを購入したりするときにそれを貸借対照表の資本勘定に計上し、資産ごとの推定寿命に基づいて少しずつ費用として計上しているからだ。しかし、アメリカには貸借対照表がなく、同じものを買っても即座に計上される。フォーブス社が発表している上位500企業も、政府と同様に超保守的な現金ベースの会計処理を行っていれば、みんな赤字に陥ることになるだろう。



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2015年2月20日金曜日

資産運用額と日経平均株価指数チャートの比較(2015/2/20)



第4週週末の恒例、 資産運用額と日経平均株価指数チャートの比較です。



 一か月前の状況はこちら

資産運用額と日経平均株価指数チャートの比較(2015/1/23) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+

昨年3月末からのパフォーマンスはPFが+62.3%。日経平均株価指数は+23.6%です。

この一カ月、日経平均はじり高でした。上値の重さを感じながらもじりじりと下値を切り上げていくような比較的値動きの少ない相場でした。

私のPFは後半は伸び悩みましたが基本的に順調に推移し、一カ月でほぼ+10%となりました。実はこの数字が仮に+70%に届いた場合、節目の金額に達することができます。既にまったくもって望外の結果だと分かってはいるのですが、せっかくここまで来たのだからと意識してしまっている今日この頃です。

来週は25日が2月末決算銘柄の権利落ち日なので、驚かずに監視したいと思います。


下はアベノミクス以降のチャートです。日経をだいぶアウトパフォームしてきてます。




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2015年2月19日木曜日

日本管理センター(3276)26年12月期4Q決算分析



日本管理センター【3276】、今期経常は30%増で6期連続最高益、実質増配へ | 株探ニュース

 日本管理C <3276> が2月9日大引け後(15:30)に決算を発表。14年12月期の連結経常利益は前の期比26.3%増の13.1億円に伸び、15年12月期も前期比30.3%増の17億円に拡大を見込み、6期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。9期連続増収、7期連続増益になる。

 同時に、今期の年間配当は24円とし、12月31日割当の株式分割を考慮した実質配当は20.0%増配とする方針とした。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比16.5%増の2.7億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の3.4%→3.6%とほぼ横ばいだった。




 どうせ買えないので分析が遅くなりました(笑)。案の定DCF法による投資基準だと少なくとも3ケタ台に落ちないとお手付き買いもできない結果となりました。

決算の方は予想通りの見事なものでした。気になるのは唯一、予想増益率の高さです。昨年度より高い増益率を予想としていますのでかなり野心的です。

この鍵になるのは1Qの数字だと思ってます。理由は次のグラフを見ると明らかなのですが、過去の数字を見ると売上利益共1Qの伸びが顕著だからです。不動産関連ですので、季節的な要因が当然あるのでしょう。






もし1Qで(通期予想以上の)大幅な増益率を達成できないようだと、通期の目標はなかなか高いハードルかもしれません。

ちなみにこれをまとめていて原価率の高さに驚きました。こんなに原価率が高い企業は初めてです。確認はしていませんが、おそらく提携の不動産会社から一旦成果品を仕入れでこれを売上原価とし、同社が販売して売上としているからだと思います。

実質的にはリースバックの合意まで得てから着工→引き渡し→リースバックの流れで、単に成果品のアパートが同社を通り過ぎるだけでしょうから、原価率が高いことのリスクはほとんどないと思われます。



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2015年2月16日月曜日

シノケングループ(8909)26年12月期4Q決算分析



シノケングループ【8909】、今期経常は13%増で4期連続最高益、実質増配へ | 株探ニュース

 シノケンG <8909> [JQ] が2月16日大引け後(15:00)に決算を発表。14年12月期の連結経常利益は前の期比61.3%増の43億円に拡大し、15年12月期も前期比12.7%増の48.5億円に伸びを見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。5期連続増収、増益になる。

 同時に、今期の年間配当は12.5円とし、12月31日割当の1→2の株式分割を考慮した実質配当は66.7%増配とする方針とした。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比21.4%増の6.1億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の10.1%→9.3%に低下した。 


53%増収42.4%増益と予想通りの好決算でした。損益計算書をグラフ化したものが以下です。唯一気になるのが在庫が多いことですが、同社はおそらくすべて受注生産しているので問題ないと思われます。










来期予想もまずまず。決算説明資料にあるように受注残も前年を上回っているので、しばらくは安泰だと思います。先日の安値で買増ししようと指値して約定しなかったのがとても残念だと思えるような好決算でした。



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2015年2月15日日曜日

フジオフードシステム(2752) 26年12月期4Q決算分析



フジオフードシステム【2752】、今期経常は3%増で3期連続最高益更新へ | 株探ニュース

 フジオフード <2752> [JQG] が2月13日大引け後(15:30)に決算を発表。14年12月期の連結経常利益は前の期比28.2%増の26.6億円になり、15年12月期も前期比2.8%増の27.4億円に伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。5期連続増収、増益になる。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比12.5%増の6.6億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の8.0%→8.4%に改善した。
 


営業益、経常益が若干ショートしましたが、問題ないでしょう。もともとややハードルが高かったので未達ですが、前年比の増益率は立派なものです。

4Q単独でも増収率<増益率の良い形になっています。理由は販管費率の低下です。規模のメリット出ていますね。






今期上半期が減益予想なのは昨年好調だった反動が出ると読んだのかもしれません。通期では小幅の増益を見込んでおり、やや保守的な感じもしますが詳しい説明はありませんでした。

また、ファミリーマートとのコラボ事業についても触れていません。いったいどのような状況なのか。。。もう少し情報が欲しいところです。

まいどおおきに食堂 東池袋四丁目店 - 池袋/定食・食堂 [食べログ]
 


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