2015年3月31日火曜日

2014年度投資成績総括



2014年度の投資成績は前年比+70.6%となり過去最高のパフォーマンスを達成することができました。日経平均は+29.5%で、投資成績はこれを大幅にアウトパフォームしており、これ以上望めないような成績でした。昨年は指数に負けましたので、その反動も少しあるかもしれません。良い時もあれば、悪い時もあるということですね。



本日は日経平均は下げたものの、小型株に資金が流れたようで、一度あきらめかけた大台も達成してしまいました。

うれしい反面、来年度のハードルが上がり喜んでばかりはいられないというのが今の正直な感想です。

来年度の投資方針としては年初に挙げたものと変わりません。

2015年投資方針

その他で考えることは以下の二つです。

・ 割高になった優良な高成長株は他に有望な銘柄が見つからなければ慌てて売らない
・次回の暴落時にどのように対処できるかが今後10年20年の成否を左右するので慎重に対応する

 一つ目については、今年優良な高成長株をある程度高値で手放してしまい、後で後悔する例がいくつかありましたので、その反省です。結果は間違いとばかりは言えないのですが、やはり微修正する必要を感じています。特に来年度は割安な銘柄が少なくなってきており、慌てて売っても買うものがない上に、買い戻せないなんていう状況になりかねないので、注意したいです。もちろんキャッシュポジションを上げる選択をしたのであれば別の話しになりますが。

二つ目については、日経平均が2万円を境に暴落するなどとは考えていません。ただ、その時々の状況に応じた暴落に対する備えを常に考えながら、行動していきたいです。

「実現しそうだと思われる複数のシナリオにおいて好リターンがあげられ、その他の場合でも悲惨な結果にはつながらないポートフォリオを組むことを重視する」

「投資で一番大切な20の教え」で再確認した3つの教訓



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2015年3月30日月曜日

ニトリHD(9843) 27年2月期4Q



ニトリホールディングス【9843】、今期経常は6%増で29期連続最高益、前期配当を3円増額・今期は5円増配へ | 株探ニュース

 ニトリHD <9843> が3月30日大引け後(15:00)に決算を発表。15年2月期の連結経常利益は前の期比7.0%増の679億円になり、16年2月期も前期比6.0%増の720億円に伸びを見込み、29期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。30期連続増収、29期連続増益になる。

 同時に、前期の年間配当を52円→55円(前の期は1→2の株式分割前で100円)に増額し、今期も前期比5円増の60円に増配する方針とした。

 直近3ヵ月の実績である12-2月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比14.5%減の142億円に減り、売上営業利益率は前年同期の15.9%→12.9%に低下した。



29期連続最高益だそうです。本当にすごい会社です。しかし一桁台の利益成長にとどまりました。どうしても成長力は小型株と比較すると見劣りしてしまいます。

4Q単独では月次か売上が伸び悩んでいたので、予想された通りそれなりの減益となりました。売上営業利益率がかなり下がっているのが目につきます。

ニトリの月次で4月は3/21~4/20ですので、4月も大幅な反動減があるでしょう。また昨年前半の売上は好調でしたので、今年の上期は増収減益を予想しています。しばらく苦しい展開が続くでしょうが、おそらくしっかりと下期で盛り返してくるでしょう。

上期の苦しい期間に株価が調整してくれれば、再参戦も考えています。

現在株価8360円、PER21.9倍、PBR3.09倍(株探より)




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2015年3月28日土曜日

消費増税時の各種経済指標から景気への影響が分かる~「日本経済はなぜ浮上しないのか」




著者の主張は読む前から理解していたので、どのような内容が書いてあるかは想像通りだったのですが、データをしっかりと分析して、結論を導いているところはさすがという感じでした。


「デフレ状態でマネタリーベースを増やしてもマネーストックや貸出は増えないので無駄である」という予測がありましたが、実際にはマネーストックは増加し貸出も増えていたとのことです。期待に働きかける非伝統的金融政策の効果がここでも実証されました。


また消費増税後の各指標の悪化は6月末までに判明していたとのことです。しかしながら夏季一時金の伸びに期待し、政府日銀もメディアも先行きに楽観的だったことは記憶に新しいところです。


そして景気の減速が決定的となった7-9月のGDP速報値を受けてなお追加の消費増税を望んでいたとされる日銀は、政府の決断の前に増税を援護射撃するサプライズ追加緩和を行いました。


黒田さんは優秀なセントラルバンカーだと思うのですが、個人的にこの時の判断は純粋にデータのみに基づいた判断という訳ではなく、上記のような政治的な意味合いが混ざっていたような気がしてます。実際のところはよく分かりませんが、本当にそうだとすると残念なことです。



P177では増税決定の矛盾として当たり前すぎる以下の点を指摘しています。

政府は消費税増税を決めた後で、増税の悪影響を抑制するための経済対策を決定しました。しかし、そもそも経済対策が必要というほど消費税増税の悪影響を懸念するのであれば、悪影響を懸念せずにすむ幅での増税を行うか、消費税増税を行っても問題がない段階まで増税を先送りするべきでした。


また、P181では増税の影響緩和策を法人税減税や投資減税に求めることの過ちを以下のように述べています。

消費税増税によって影響を受けるのは民間消費や住宅投資、そして家計の実質所得です。これらが減ることは、国内需要が減ることを意味します。輸出が大幅に増加する可能性を除けば、国内需要が減る中で企業が生産を増やすために設備投資を行う可能性が低いでしょう。

経済優先と言いながら政府全体で見た時には他の事情から矛盾が非常に多くなっており、アクセルとブレーキを同時に踏むようなことを至る所でやっていることが本書を読むと改めて理解できます。

結局10%への消費税増税はひとまず回避されましたが、このような迷走した政策が続けば、いずれはデフレに逆戻りし、財政再建が遠のくのではないかと心配になってしまいます。

我々国民も金融政策や税が景気に及ぼす影響をしっかり理解し、選挙権を行使しないと子供や孫の将来は真っ暗のままです。 

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2015年3月24日火曜日

ニトリHD(9843) 3月既存店売上高18.1%減 全店14.0%減



ニトリHDの3月売上が発表になっています。

株式会社ニトリ月次国内売上高前年比推移 | IR情報 | ニトリホールディングス




 
6か月連続前年比マイナスとなりました。

昨年3月の既存店は27%の大幅増でしたので、一昨年比では1.2%増だということのようです。


しかし、今年度に昨年の駆け込み需要の分が剥落するので、その影響を後半取り戻せるかがポイントになるでしょう。

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2015年3月21日土曜日

資産運用額と日経平均株価指数チャートの比較(2015/3/21)



第4週週末の恒例、 資産運用額と日経平均株価指数チャートの比較です。



 一か月前の状況はこちら

資産運用額と日経平均株価指数チャートの比較(2015/2/20) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+

昨年3月末からのパフォーマンスはPFが+70.0%。日経平均が+31.9%です。
暦年ではPFが+15.6%。日経平均が+12.1%です。

この一か月、日経平均は本当に好調でした。目立った調整もなくじりじりと値上がりして結果として約1000円上昇しています。


新年度に入ると消費増税の影響が剥落し、原油安の影響もありCPI上昇率はゼロ近くになる。しかしベア実施により昨年と同程度に名目賃金は増加し、実質賃金は前年比で大きなプラスとなる。

CPI上昇率がゼロ近くになったので日銀に対する風当たりが強くなるのとは裏腹に、国民は実質賃金の上昇で少しだけ景気回復を実感し、明るさが出てくる。 


今夏まではこのような状況になるということを、マーケットが暗示しているような気がします。


私のPFは前半まったく指数についていけず、やきもきしていました。しかし四季報発売後の今週に入り、私のPFの銘柄は四季報で業績予想が良い企業が多かったためか、非常に大きな上昇となりました。やはり我慢が必要な時もあるものです。

結局この一か月で+7.7%となり、昨年度末比でとうとう+70%に到達しました。このまま無事に3月を終えたいところです。

今年度はこのように自分でも信じられないようなパフォーマンスを上げることができましたが、来年度は相当落ちるのではないかと思っています。下の図が現在のPFのPERですが、25倍以上が全14銘柄中3銘柄(テンポスは実際には違うと思いますが・・・)、20倍以上が6銘柄となっています。これから本決算発表を迎える銘柄は今後予想が更新されるのを割り引いても、ちょっと市場が熱を帯びているように感じるからです。日経平均の予想PERも17倍に乗せてきましたし(国内株式指標 :株式 :マーケット :日本経済新聞)。





それもこれも、上記のように4月以降環境が好転しそうなことと、長期金利が史上最安値レベルにあることが寄与していると思います。しかし今夏までの状況はほぼ取り込んでしまっているように思いますので、それ以降の状況がどのようになるかが来年度前半の相場を左右することになるのでしょう。




下はアベノミクス以降のチャートです。




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2015年3月19日木曜日

SBI証券のIPOで初当選!!



実は1年以上前からIPOへのチャレンジを密かに始めていました(笑)。しかしなんでもかんでも応募するのではなく、初値が期待できそうな(当選するのがむずかしい)銘柄にしか応募していません。そうしないとIPOが大きなプラスの期待値のくじにならないと考えているからです。

そうすると、当然のことながらなかなか当選しません。本当に何度もあきらめそうになっていました。

しかし、この度SBI証券でモバイルファクトリーのIPOがめでたく当選しました。


すでにIPOチャレンジポイントが73ポイントたまっていますので、74回目にしてようやくビンゴしました。これは素直にうれしいです。

私はIPOの銘柄の初値予想は以下の二つのサイトを参考にしているのですが、やさしいIPO株の始め方では◎、96ut.comではA(9)評価となっています。上場日は3/26ですが、今から楽しみです。


やさしいIPO株のはじめ方








IPO・新規公開株情報-96ut.com








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2015年3月16日月曜日

テンポスバスターズ(2751) H27年4月期3Q決算分析



テンポスバスターズ【2751】、11-1月期(3Q)経常は2.0倍増益、今期配当を1円増額修正 | 株探ニュース

 テンポス <2751> [JQ] が3月11日大引け後(16:00)に決算を発表。15年4月期第3四半期累計(14年5月-15年1月)の連結経常利益は前年同期比34.6%増の12.9億円に拡大し、通期計画の16.3億円に対する進捗率は79.7%に達し、さらに前年同期の69.6%も上回った。

 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した2-4月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比43.5%減の3.3億円に落ち込む見通しとなった。

 同時に、期末一括配当を従来計画の5円→6円(前期は5円)に増額修正した。

 直近3ヵ月の実績である11-1月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.0倍の4億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.4%→7.0%に改善した。





3Q累計で26%増収25%増益と文句のない内容でした。2Q時は若干物足りない部分もありました。しかし、3Q単独では不調だった前年と比べて、今年は非常に良い数字となったため、累計の数字がとてもよくなりました。

おそらく絶好調の外食産業のおかげで、 四半期毎の売上・利益を平滑化することができた結果ではないかと考えています。






営業利益率も昨年よりも改善していますし、販管費率も低下傾向で非常に良い状態にあると言えます。

最新版の四季報によれば今期の予想EPSは76.4円なので現在の株価1702円はPER22.2倍です。


また、楽天証券のニュースではあさくまの上場実現は早くても今夏以降になりそうだとのこと。そろそろと思っていましたので、このニュースは残念でした。


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2015年3月15日日曜日

ミサワ(3169) H27年1月期4Q決算分析



ミサワ【3169】、今期経常は1%増で6期連続最高益更新へ | 株探ニュース

 ミサワ <3169> [東証M] が3月10日昼(12:00)に決算を発表。15年1月期の連結経常利益は前の期比36.2%増の6億6200万円に拡大し、16年1月期も前期比1.4%増の6億7100万円に伸びを見込み、6期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。9期連続増収、7期連続増益になる。

 直近3ヵ月の実績である11-1月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比27.6%減の9700万円に減り、売上営業利益率は前年同期の8.4%→4.3%に大幅悪化した。
 




ご承知のように、この決算後株価は暴落しました。前期は最高益、今期予想も経常は最高益更新予想となっていますが、4Q単独の営業益が44.3%減と急激に悪化したのと今期の利益面での成長が非常に小幅にとどまっていることが原因です。







4Q単独の営業利益急減の原因を考えてみます。まず在庫水準は例年と同等です。原価率も変わらないので円安による原価上昇が原因ではないことがわかります。結局、営業減益の原因は販管費率が例年の4Qよりも高かったことが原因のようです。同社はもともと販管費率のバラツキが大きく、その結果として営業利益率のバラツキが大きい特徴があります。

そして販管費率増加の原因は経費の増大に比べて(参考:たぐまるの株日記|ミサワ 決算会資料)、売上高の伸びが小さかったからです。

この状況は経営陣の想定通りなのか、また現在は費用が先行しているだけで後から収益がついてくるのかは現在入手できる資料ではよく分かりません。少なくとも投資家から見て想定外だったということです。

本来会社側はこのような決算が出た要因をしっかりと説明して、投資家の不安を取り除くべきだと思うのですが、短信には通り一遍の内容しかありませんでした。

今後の動向が非常に読みにくくなる決算でした。


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2015年3月13日金曜日

現在の保有銘柄の状況(2015/3/14)



第3週恒例、現在の保有銘柄の状況です。

約一か月前(2/15)の状況はこちらです。
現在の保有銘柄の状況(2015/2/15) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+






売り 投資信託(外国株)(全部)、ベネフィット・ワン(全株)、トレジャー・ファクトリー(一部)、ニトリHD(全株)、ミサワ(全株)

買い アスラポート・ダイニング(買増)、シノケングループ(買増)、日本BS放送(新規)、ブロンコビリー(買増)、あみ焼き亭(新規)



投資信託(外国株)
投信は個別株式よりもどうしても緩慢な動きになってしまうことと、他の銘柄とのバランスにより売却。
(参考:投資信託の状況確認【確定拠出年金】(2015/3/1)


ベネフィット・ワン(3039)
鉄壁の福利厚生事業がありますが、株価としてはかなりの高値圏にあります(現在株価1699円、PER34.1)。福利厚生事業は伸びが限られている中で新規事業がどのように収益に繋がるかという転換期であり、期待が先行しているように感じました。ヘルスケア等新規事業が大輪を咲かせるかどうか現時点では不透明であり、不確実性がある銘柄でこれ以上勝負する必要はないと考え、売却しました。良い企業ですので、今後はPF外で監視銘柄としたいと思います。ちなみに私は1300円台で売却しており、その後どんどん上がってます。もう私には理解不能です(笑)。現在株価1699円、PER34.1倍、PBR6.69倍、ROE20.2%
(参考:ベネフィット・ワン(2412) 27年3月期3Q決算分析



トレジャー・ファクトリー(3039)
先月に引き続きポジション調整です。結局最初の持ち株の1/3を売りました。2月売上も好調でしたし、現金も増えましたので、しばらくはこの株数をキープする予定です。現在株価2688円、PER27.85倍、PBR5.69倍、ROE19.1%


ニトリHD(9843)
昨年12月の時点(現在の保有銘柄の状況(2014/12/20))である程度割安が解消され余り持つ必要はないと考えて一部売却してからさらに1000円以上も上昇してしまいました。足元の売上もあまり芳しくない上に、今後緩やかに円安が想定されるので、このあたりが限界と考え売却。もっとゆっくり上がってくれればホールドし続けられたのですが、最近大型株が爆上げしてますから仕方ないですね。現在株価8240円、PER23.57倍、PBR3.38倍、ROE13.3%


ミサワ(3169)
もともと四半期毎の営業利益にばらつきが大きい企業のため、4Qで40%超の営業減益は一過性のものである可能性もあります。しかしそのように考えるにしても40%という数字はかなり大きいですので、素直に考えると収益構造に何らかの変化があったということになります。同社のこれまでと同様の成長を信じることができない以上手放すべきだと考えました。忙しくて分析ができていませんが、後日アップしたいと思います。ミサワの決算については以下のブログに丁寧に書かれていましたので勝手ながらリンクさせていただきます。たぐまるの株日記|ミサワ 決算会資料
現在株価857円、PER14.90倍、PBR3.59倍、ROE22.3%


アスラポート・ダイニング(3069)
3Qの素晴らしい決算(アスラポート・ダイニング(3069)27年3月期3Q決算 25%増収、2.5倍増益)を受けても株価は無反応でしたので、素直に買い増ししました。その後タコベルのニュース等あり一時 は暴騰しましたが、今は鎮静化しいつもの人気のない状態になっています。しかし4Q決算の上ブレはまだまだ折り込んでいないと考えられますし、いつまたタ コベルで再燃するかわかりませんので、色々と起爆装置があり面白い銘柄です。現在株価360円、PER16.82倍、PBR3.20倍、ROE17.9%




シノケングループ(8909)
こちらも非常に良い決算で前期を締めくくり(シノケングループ(8909)26年12月期4Q決算分析)、下のグラフに示すように過去最高水準の受注残を抱えており先行き不安は特に見当たりません。しかし株価は下がる一方なので、モメンタム投資では御法度と言われるナンピン買いを敢行し、自分の中でこの手の企業で許せる割合まで買い増しました。
私の場合、自分の思惑と異なって株が下がった時に勇気を持って行ったナンピン買いはたいてい成功していますが、自分の知らない何かや気づいていない何かが発覚した場合はもう白旗上げるしかないですね。しかしこれだけ好調な企業に6倍台のPERはいくらなんでも割安な気がするのですが。現在株価1279円、PER6.78倍、PBR2.60倍、ROE41.4%




ブロンコビリー(3091)
先月に引き続き買い増ししてます。堅実で成長性の高まりが期待できる割に割安だと判断しています。PF一位となりました。というよりそこまで意図的に買い増しました。現在3720円、PER17.63倍、PBR2.55倍、ROE14.5%。



日本BS放送(9414)
この方面については全くよくわかっていなかったのですが、ゆうゆーさんの記事(ゆうゆー投資法 9414 日本BS放送)を読んで、自分なりに理解し決めました。ただ大きな自信はないのでやや控えめのポジションにしております。詳しい企業の説明は上記記事をご覧ください。購入後その後1部昇格で暴騰し、ラッキーでした。またこちらも参考にしてください(分析依頼:9414日本BS放送(4.0): すぽさん投資ぶろぐ)。現在1221円、PER19.75倍、PBR1.79倍、ROE9.0%。





あみ焼き亭(2753)
キャッシュがたくさんできてしまって、有望な消費関連銘柄を探していたところ同社が目につきました。同社が良いと思った点は以下です。

・DCF法による価格と比較して、25%以上割安。
・高い自己資本比率。
・次回決算で上方修正が予想される。
・足元の月次も好調。
・四半期決算推移でも安定しており、販管費が下落傾向にある。
・出店ペースも年間20店舗目標なので、年一割程度とちょうど良いペースを目指している。
・エリア拡大型の成長が期待される。愛知県でのブランド固めが終了し、他地域に展開する第2段階にあるため、安定した成長が期待できる。

焼肉は競合が多く、競争が大変そうですが、問題を抱えているかどうかは結果が物語っていると思います。つまり今のところ順調ということです。この点は月次売上や決算で随時チェックし判断していこうと思ってます。現在4025円、PER16.21倍、PBR1.82倍、ROE11.0%。






2月中旬から3月中旬を振り返ると、とても堅調な相場でした。




一方私のPFはヨコヨコで苦しい展開が続いています。前回脱落者が少ないと書いたばかりですが、ミサワがやってくれました(泣)。また、上で書いたようにベネフィット・ワンとニトリHDが割高であるという判断をし、売却しましたので非常に慌ただしい一カ月でした。

この一カ月で最も良いパフォーマンスはアークランドサービス(+16.7%)、次がテンポス・バスターズ(+14.9%)、3番目がエービーシー・マート(+10.6%)でした。ちなみにニトリHDも手放したのでカウントしてませんが+13.3%でした。エービーシー・マートとニトリが絶好調ということで、大型株相場であったことを証明していますね。

最もパフォーマンスが悪かったのがフジオフードシステム(-7.3%)、次がフジコーポレーション(-7.2%)、3番目がトレジャー・ファクトリー(-6.2%)でした。やはりカウントしていませんがミサワも-7.3%とウエイトの大きい銘柄が不調なのが痛かったです。

結果的にベネワンを売却したのは早かったですが、プロセスを考えれば致し方ないかなと思ってます。そして改めて現在のPFを見ると、今後期待できそうなメンツが揃っていますので、3月後半、そして来期の上昇を期待したいところです。できれば次の一月は慌ただしく動きたくないところです(笑)。


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