2017年4月23日日曜日

現在の保有銘柄の状況(2017/4/23)



第3週恒例、現在の保有銘柄の状況です。




加重平均PERは15.64(先月)→15.29(今月)となりました。


今月の主要銘柄の売買は以下の通りです。

売り ブロンコビリー(優待分残し)

買い ゲンキー(買増)



3091 ブロンコビリー
先日1Qを発表しましたが、大幅減益での着地となってしまいました。2四半期連続の減益で実は一作年の1Qよりも利益が少ない結果となっています。前期が良かったので、前期比での伸びが鈍いか微減くらいならよかったのですが、想像以上に悪かったです。月次が見られない会社なので、よりビックリしますね。今期の二桁増益に対して早くも視界不良に入った感じです。いったん仕切り直しが必要と考え、優待分を残して売却しました。



2772 ゲンキー
政情不安から大きく値を崩していたところ、割安だと考え少しだけ買い増ししました。その後の決算は3Q単体でも30%超の増益とかなり良いように思えたのですが、金曜日は大幅下落となりました。材料出尽くしと言われていますが、前期との比較ではなく絶対額としての数字が不足だと見られたのではないかと思います。よくよく見てみると利益の改善ペースが鈍化したようにも見えますし、通期予想達成は売上・利益共簡単ではないように思えます。最近外食小売業の業績が全体的に停滞しているあおりを受けたのか、それとも中型店の採算性向上が想定以下となっているのか見極めが必要な局面かもしれません。

現在株価 2881円、PER 14.4倍、PBR 2.86倍、ROE 20.4%、DCF法適正株価 3497円


 


3月中旬から4月中旬のマーケットは北朝鮮情勢の緊迫化に伴い大きく下落しました。先月までボラティリティが低かったのが既に懐かしいですね。


このような市場環境の中、私のPFも下落しました。総じて軟調でしたが、前回主力に格上げした日本動物高度医療センターに幾分救われました。



この一か月で最も良いパフォーマンスは日本動物高度医療センター(+31.8%)、次がアークランドサービスHD(+2.1%)でした。

日本動物高度医療センターは特に新しい材料はないのですが、逆風の中買われています。しかし、5/11に決算発表がありますし懸念材料がないわけでもないので、予断は許しません。最近は買われた銘柄からの資金の逃げ足が速いので、業績共々しっかりと監視していきたいと思います。アークランドサービスは最近の喧騒の中で蚊帳の外だっただけです。しかし4/28に決算発表があり大きく動く可能性がありますので、しっかりと対応したいです。最近外食小売は低調な成績のものが多いので、大幅減益だけは避けてほしいというのが本音です。


最もパフォーマンスが悪かったのがエイジス(-16.5%)、次がゲンキー(-16.5%)でした。

エイジスは一年で一番の繁忙期である2月と3月の月次が非常に悪かったため、大きく値を崩しました。確かに悪いことは悪いのですが、国内棚卸サービスの平準化とリテイルサポートサービス事業の拡大が現在の同社の主要な取り組みです。これらと株価を加味してから判断したいと考えています。ゲンキーは上で記載の通りです。


現金比率を上げようと思っていたわけではないのですが、ブロンコビリーの失速で思わぬ形で利確することになり、結果として前回より現金が増えています。最近の相場の変調により値ごろ感のある銘柄も出てきていますので、銘柄を集中させてある程度の量を買い、ポートフォリオの分散を食い止めていきたいと思っています。


約一か月前(3/18)の状況はこちらです。
現在の保有銘柄の状況(2017/3/18) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+


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2017年4月9日日曜日

緊迫する北朝鮮情勢




現在の株価が直近の高値からどの程度調整しているのかをまとめてみました。

日経平均(-5.8%)

TOPIX(-6.4%)

ジャスダック(-6.1%)

マザーズ(-9.6%)

マザーズは10%程度下落していますので、個人投資家は結構ダメージを受けていると思います。これまでが好調過ぎた反動とも言えますが。これと比較すると他の指数はまだそれほど下落していないことがわかります。つまり通常よくある10%程度の調整であってもまだ下げるということです。

そして、今回は北朝鮮情勢が緊迫化していることが特異な点です。現時点で最も楽観的なシナリオはアメリカがシリアを攻撃したことにより北朝鮮の挑発的な行動がなくなり、中国の仲裁で外交的に解決だと思います。最も悲観的なシナリオは、何百か所もの軍事施設が同時に射程に入れられているという現実を前に、冷静な判断ができなくなった北朝鮮がソウル、東京に先制攻撃するというゾッとするものです。こうなった場合、株式市場がどのように反応するのかは全く予測ができません。

ちなみに東日本大震災の時は半年ほどかけてじりじりと、震災発生前の高値から3割程度下落しました。阪神大震災についても意外に時間をかけて下落していっています。どうやら人々は大きすぎる事件の影響度合いをすぐには認識できないようです。参考までにいくつかリンクを張らせていただきます。

東北関東大震災における個人的投資判断: バフェット流バリュー株投資で資産形成
 
豊健活人生:春山昇華 : 東北関東大震災の後 : 教訓、影響、原子力銘柄、為替、東京電力
 
その時、株価はどう動いたか?

ですので、過去の事例にならうのなら、最悪のシナリオになった場合、その場で投げるのもひとつの手かもしれません。しかし、実は東日本の際地震発生後、私は全部投げを実施したのですが、半年後高値で買い戻すことになってしまいました。

結局のところ企業というのは我々が思っている以上にたくましく、時代時代の様様な社会情勢の中、何十年と営業を続けていくのです。その会社そのものあるいは会社の上げる利益に対して投資していると考えた場合、日本の局所的な部分に対する震災(攻撃)というのは意外と影響が少ないのかもしれません(東京だとちょっと話は違うかもですが)。特に小売りなどのディフェンシブな銘柄はなおさらで、思ったほど値を下げない可能性も考えられます。

ハワード・マークスも以下のように言っています。
「実現しそうだと思われる複数のシナリオにおいて好リターンがあげられ、その他の場合でも悲惨な結果にはつながらないポートフォリオを組むことを重視する。」

「投資で一番大切な20の教え」で再確認した3つの教訓 - バフェット流バリュー株投資で資産形成+

今後どうなるかは分からないし、株価がどうなるのかもよく分かりません。ただ過去の上のような動きを考えると、ある程度ディフェンシブな銘柄で成り立っているポートフォリオであれば、多少ガードを高くする程度でどっしりと構え、万一事が起こればその後起こり得る本格的な下落に対する最良の手を打ち、じりじりと下落すればキャッシュまたはディフェンシブな銘柄を売って下げがきついシクリカルな銘柄を拾うというのが、幅広いシナリオをカバーできる戦略ではないかと今のところは考えています。今後急に考えが変わるかもしれませんが。

ですので、今のところ安くなった銘柄を多少買っていますが、ほとんど動いていません。

春山さんは現金100%にしたそうです。。。。米国株オンリーだったと思うんですが。それでも現金化したということですね。。。。春山さんのサイトをご紹介します。参考にしてください。

豊健活人生のために大切なこと : 春山昇華

 
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投資信託の状況確認【確定拠出年金】(2017/4/9)



毎月一度の「投資信託の状況確認」では、現在投資中または投資予定のある投資信託の状況を確認し、年金運用に役立てるためのコーナーです。


年金積立インデックスファンド日本債券:0231B01A:青
DC・ダイワ・ストックインデックス225:0431301C:赤
インベスコ MSCIコクサイ・インデックス:18312023:緑
年金積立インデックスF海外新興国株式:02311084:黒
Jリートアクティブファンド(1年決算):6431307A:黄



1か月チャート



まず最近一か月の動きです。上から順に新興国株式インデックス、日本債券インデックス、Jリートアクティブ、外国株式インデックス(インべスコMSCIコクサイ)、日経225インデックスでした。

この一か月、株式系は軟調だと思っていたのですが、新興国が横ばいなのは意外でした。

Jリートの利回りは平均で 3.70%(前回)→3.77%(今回)とやや上昇(価格は下落)しました。(J-REIT一覧 - JAPAN-REIT.COM)。

Jリートの利回りと長期金利、そのスプレッドのグラフです(マーケット概況|J-REIT.jp | Jリート(不動産投資信託)の総合情報サイト | ARES J-REIT View)。長期金利はやや上昇、Jリートの利回りもやや上昇していますので、スプレッドは横ばい圏です。過去10年で見るとスプレッドは大きくも小さくもありません。

一方、東証一部の配当利回りは下落傾向です(最近の状況は反映されていないようですが)。長期金利とのスプレッドもかなり縮小しましたが、しかし過去10年で見るとまだ大きい部類になります。過去のスプレッドのデータからは東証一部の株価はまだ割安だということです。



過去一年の金利です。日本の金利はほぼ0-0.1%で引き続き横ばいとなっています。日銀はしばらくは0金利近辺になるように、質・量を調整し、誘導すると言っていますので、方針に変更がない限り10年金利はこのレンジで推移することになるのだと思います。





1年チャート




上から新興国株式インデックス、日経225インデックス、外国株式インデックス(インべスコMSCIコクサイ)、Jリートアクティブ、日本債券イン デックスとなっています。

1年で見た場合、株式系はまだまだ好調です。

日経平均前期実績のPERは17.36倍(前回)→16.54倍(今回)、今期予想が16.11倍(前回)→15.22倍(今回)でした。前回からかなり低下しました(国内株式指標 :株式 :マーケット :日本経済新聞)。北朝鮮情勢の緊迫化により少しずつリスクオフが進行していることが影響しています。

 各市場の過去のPERの水準を確認するにはこちらのサイトが便利です。
銀行.info  - 世界主要株式市場の株価収益率(PER)




2年&5年チャート





前回の記事はこちら
投資信託の状況確認【確定拠出年金】(2017/3/4) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+



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2017年4月2日日曜日

2016年度投資成績総括



2016年度の成績は以下のようになりました。

昨年3月末からのパフォーマンス
PF +16.8%
日経平均 +12.8%
スプレッド +4.0pt



資産運用額と日経平均株価指数チャートの比較(真ん中は縦軸対数、下はアベノミクス開始以降)です。






欲を言えば最後にもうひと伸び欲しかったのですが、それでも3月は2%以上の上昇でじわっとパフォーマンスが上がった一月となりました。一方のベンチマークは微減のまま終了。結果として15%増と対ベンチマーク勝利の双方を3年連続でクリアとなりました。他のブロガーさんと比較すると地味すぎる結果ですが、これが自分のペースですので、これを毎年継続できたらと思っています。


前回の記事はこちら

2015年度投資成績総括 - バフェット流バリュー株投資で資産形成+



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2017年3月26日日曜日

【決算分析】8909 シノケングループ 28年12月期4Q



8909 シノケングループ JQ

■事業概要
頭金ゼロで可能なアパート、マンション経営を提案。不動産賃貸管理や介護などストック事業を育成。アセアン進出。

■決算全般
結局4Qも約50%の増収増益と飛躍の決算となりました。4Qでも各セグメント共、売上と利益を伸ばしており、相変わらず怖いくらいの安定感です。しかし、受注残に目を向けるとアパートの受注残が3Qと比較して横ばいとなるなど、さすがにこの勢いの増収増益が続くとは思えません。


ただ、以下の特集記事にあるように既に前期の売上分以上の受注残を既に抱えているのも事実です。

シノケンG Research Memo(1):「人気エリア×駅チカ×単身者世帯向け」に特化したアパート販売で躍進続く | 株探ニュース

郊外のアパート空き家が急増していることから、金融庁が銀行の融資を監視するようになりましたので、一時的に需要が減退するかもしれませんが、同社のアパートは人気エリアで駅から徒歩10分圏内とし、単身者やDINKS用のアパートとしているため、入居率が2016年末で97%台と高水準を維持していることが特徴なので、徐々に好転するのではないかと考えています。

またマンションについても足元の販売は回復しているとのことです。

シノケンG Research Memo(9):アパート販売とストックビジネスの好調持続で2ケタ増収増益見込む | 株探ニュース




 以下株探より引用

シノケングループ【8909】、今期経常は11%増で6期連続最高益、9円増配へ | 株探ニュース



■4半期単計分析
4Q単計では80%を超える増収増益ですので、問題があるはずがありません。余りにも勢いがありすぎますので、この成長はさすがに今上期で一服すると思われます。







■株価動向
この決算発表後、株価はやや上昇しています。現在のPERを見る限りマーケットは前期の利益を維持することはできないと見ているようです。

■指標
現在株価 2193円、PER 4.7倍、PBR 1.97倍、ROE 42.1%、DCF法適正株価 7035円



前回の記事はこちら

【決算分析】8909 シノケングループ 28年12月期3Q - バフェット流バリュー株投資で資産形成+


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資産運用額と日経平均株価指数チャートの比較(2017/3/25)



4週週末の恒例、 資産運用額と日経平均株価指数チャートの比較(真ん中は縦軸対数、下はアベノミクス開始以降)です。





昨年3月末からのパフォーマンスはPFが+16.9%(+14.5%)、日経平均が+14.9%(+15.1%)、スプレッドは+2.0pt(-0.6pt)です。暦年ではPFが+5.0%(+2.8%)、日経平均が+0.8%(+0.9%)、スプレッドは+4.2pt(+1.9pt)です。( )内は前回の数値です。

前回と比べるとPFが↑、ベンチマークが↓でついにベンチマークを上回りました。ここ最近私の保有する銘柄にも徐々に資金が入ってきており、わずかですが追い風を感じます。締め日まであと一週間です。来週は恐怖の「ケンリオチ」がありますが、なんとか踏ん張って、目標の+15%と対ベンチマーク勝利の両方が達成できるとうれしいです。

前回のエントリーでポートフォリオのメリハリをつけたいと言っていたのにかかわらず、いろいろな銘柄に目移りしてしまっています。ただ大きな下落がない限り、順調な保有銘柄はなかなか買い増し圏に落ちてこないのも自明であり、業績が好調であれば多少割高でも保有するという方針を維持している限り、現在の状況でメリハリをつけるのは難しいとも感じています。現在のスタンスでは結局「選択と集中」を考慮しつつ、企業の成長・割安具合を勘案しながら総合的に判断するしかないわけで、試行錯誤は続きそうです。

一か月前の状況はこちら
資産運用額と日経平均株価指数チャートの比較(2017/2/25) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+


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2017年3月18日土曜日

現在の保有銘柄の状況(2017/3/18)



第3週恒例、現在の保有銘柄の状況です。




加重平均PERは15.75(先月)→15.64(今月)となりました。


今月の主要銘柄の売買は以下の通りです。

売り フジ・コーポレーション(優待分残し)

買い ハンズマン(買増)、日本動物高度医療センター(新規)



7605 フジ・コーポレーション
1年の利益の大きな割合を占める1Qが予想よりも悪く、今後EC売上増加も見込めないことから売却しました。既にやや割高圏という判断です。



7636 ハンズマン
新店はいまだ決まらないものの、熊本復旧需要、品ぞろえの拡充による既存店の伸びは続くと考えられるため、買い増しました。今期4Q(4~6月)以降は新規採用大幅増による人件費負担の影響がどの程度になるかは要確認。

現在株価 1719円、PER 15.0倍、PBR 2.53倍、ROE 17.3%、DCF法適正株価 1975円


 
6039 日本動物高度医療センター
犬猫専門に高度医療を施す「二次診療」病院を展開。現在は川崎市と名古屋市の2か所で病院を運営しており、今年秋の開業を目指して足立区に土地を取得しています。診療件数は右肩上がり。犬猫の飼育頭数は微減傾向ですが、ペットの高齢化、ペット保険の浸透により高度医療のニーズは根強いため、今後も成長を見込めそうです。今期1Qは社員増による人件費負担が重かったのですが、2Q,3Qはこれをこなし大幅増益。今期増額修正が視野に入っています。増資による希薄化懸念もあり躊躇していたのですが、これを受け入れ、3月に入ってからの調整局面で買い増しました。

現在株価 1718円、PER 16.8倍、PBR 3.42倍、ROE 22.1%、DCF法適正株価 1940円





2月中旬から3月中旬のマーケットは微増でした。ほんとうにボラティリティの低い状態が続いています。

このような市場環境の中、私のPFも微増でした。実は監視銘柄に関しては前回比+10%を超える銘柄が結構あり好調なのですが、公開している主力が軟調で、全体的にパフォーマンスが伸びません。なんと影響力のないブログでしょう(笑)。しかし、「大きな過ちを犯さないかぎり、投資家が正しく行わなければならないことはほとんどない。」というバフェットの言葉通り、しっかりとした企業を保有し、業績に陰りが見える企業をきっぱりと手放すという当たり前のことを愚直に続けていきたいと思います。

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この一か月で最も良いパフォーマンスはゲンキー(+12.0%)、次がシノケングループ(+6.3%)でした。

ゲンキーは株式分割と増配、実質優待拡充が材料視されました。最新の四季報でも【飛躍】となっていますので、株価も飛躍を期待したいところです。シノケンは本当にここ数日の動きのみで上げました。本格的に上昇すればこんなものではないと思いますので、粘り強くホールドしたいと思っています。


最もパフォーマンスが悪かったのが日本動物高度医療センター(-3.5%)、次がエムケイシステム(-3.0%)でした。

日本動物高度医療センターについては売られた理由は特にないと思いますので、上で紹介したように買い増ししました。エムケイシステムは前回の決算後軟調な展開が続いていますが、業績の推移をしっかりと見極めて判断しています。いまのところ主力のASPサービスは順調であり、業績的には問題ないと考えています。


あと2週間余りで今年度も終わります。今のところ目標である15%増をかろうじて上回っています。なんとかこのレベルを維持して終了したいところです。

約一か月前(2/18)の状況はこちらです。
現在の保有銘柄の状況(2017/2/18) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+


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2017年3月12日日曜日

【決算分析】3085 アークランドサービスHD 28年12月期4Q



3085 アークランドサービスHD 東1


■事業概要
カツ丼専門店「かつや」を展開する外食チェーン。唐揚げ専門店「からやま」を育成中。

■決算概要
通期で二桁増収二桁増益で締めてくれました。利益面では15%程度の増益と相変わらずの安定成長ぶりを発揮しています。結局、店舗数はかつやが340→374店(+34)、その他が52→52店(±0)となり、期初の目標である55店舗増と21店舗増よりかなり少ない出店となりました。その他の業態で閉店が多く、前期は建て直しで今期に期待でしょうか。その表れか、今期の出店計画はかつや(国内)40、その他(国内)24、海外12となっており、その他の比重が高くなっています。

低下価格かつ丼チェーンのライバルが続々と出現する中で、早く第二の柱を育てたいというのが偽らざる本音でしょう。ということで個人的には特に以下の点に注目してきたいと思っています。

・出店の進捗(とくにその他業態)
・ライバルの出現による既存店売上の劣化有無

以下株探より引用

アークランドサービスホールディングス【3085】、今期経常は10%増で15期連続最高益更新へ | 株探ニュース




 ■4半期単計分析
4Q単計では二桁増収二桁営業増益と3Qよりやや持ち直しました。この辺りはさすがです。原価率・販管費率とも昨年とほぼ同様となっており、問題ありません。高い営業利益率が維持できており本当に素晴らしいです。これを崩さない程度にしっかりとした出店をしてほしいですね。






 
■株価動向
この決算発表後、株価はやや上昇しています。

■指標
現在株価 3080円、PER 22.3倍、PBR 3.44倍、ROE 14.1%、DCF法適正株価 2973円



しかし、この素晴らしい企業のこの1年間の株価がこのようにヨコヨコですから、こんな銘柄をかなり抱えている私のPFは成績が上がらないわけです。しかし、1年前より15%程度割安になっているわけですから、 のんびりホールドしていきます。



前回の記事はこちら

【決算分析】3085 アークランドサービスHD 28年12月期3Q - バフェット流バリュー株投資で資産形成+



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