2017年1月31日火曜日

【決算分析】3091 ブロンコビリー 28年12月期4Q



ブロンコビリー【3091】、今期経常は12%増で7期連続最高益、2円増配へ | 株探ニュース

 ブロンコビリー <3091> が1月17日大引け後(15:30)に決算を発表。16年12月期の経常利益(非連結)は前の期比14.0%増の28億円になり、17年12月期も前期比12.2%増の31.5億円に伸びを見込み、7期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。8期連続増収、増益になる。

 同時に、今期の年間配当は前期比2円増の24円に増配する方針とした。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の経常利益は前年同期比13.5%減の6.2億円に減り、売上営業利益率は前年同期の16.9%→14.2%に低下した。




■事業概要
名古屋地盤にステーキ等を提供する高価格帯のレストランチェーン。魚沼産コシヒカリ、サラダバーなどに特徴。関東出店を本格化。

■決算概要
10%台の増収増益で落着となりました。3Qまでの進捗を見るとやや物足りなさも感じます。4Qで売上の伸びがほとんどなかったのが響いています。前年の4Qがメディア露出などの効果で大幅増だったことを差し引いても低調でした。夏以降の景況感の悪さが影響したのかもしれません。










■4半期単計分析
4Qでの利益の減少が目立ちます。ただ、利益の絶対額は高水準ですし、営業利益率等他の指標も例年並みの範囲内なので、いまのところ過度な心配は無用と考えています。今後については昨年の1Q、2Qの増益率が素晴らしいためハードルが高く、見た目上成長が鈍ったように見える可能性はあります。しかししっかりとした店舗運営ができているかどうかと株価との関係をきっちりと見極めて行きたいと思います。

■株価推移
この決算後株価は下落しています。

■指標
現在株価 2774円、PER 19.0倍、PBR 3.01倍、ROE 14.8%、DCF法適正株価 2795円




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2017年1月29日日曜日

資産運用額と日経平均株価指数チャートの比較(2017/1/29)



4週週末の恒例、 資産運用額と日経平均株価指数チャートの比較(真ん中は縦軸対数、下はアベノミクス開始以降)です。






今年3月末からのパフォーマンスはPFが+12.0%(+10.9%)、日経平均が+16.2%(+15.9%)、スプレッドは-4.2pt(-5.0pt)です。
暦年ではPFが+0.5%、日経平均が+1.8%、スプレッドは-1.3ptです。( )内は前回の数値です。

前回と比べるとPFとベンチマークの両方のパフォーマンスが改善しました。ややベンチマークに近づきましたが、まだ差があります。絶対額で見ると、PFは2009年当初を100とした場合、今年度は66増加しているのに対し、ベンチマークは30にとどまります。これまでパフォーマンスで差がついているのは大きいし、複利の効果でもあります。他の個人投資家さんには遠く及びませんが。。。。
とはいえ年度末にベンチマークに勝つか+15%のどちらかは達成したいです。

トランプ政権誕生で、大きな調整があるのかと思いましたが、逆にダウは史上初めて2万ドルに到達し、日本株もつれ高しています。相場はどう振れるか予測できませんので、個別銘柄で買えるものは買い、売るべきものは売る、を徹底していきたいと思います。キャッシュが比較的多い状態なので、本来あまり売りたくないのですが、このまま上昇していった場合は、一部銘柄は利確せざるを得ないですね。


一か月前の状況はこちら
資産運用額と日経平均株価指数チャートの比較(2016/12/23) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+


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2017年1月24日火曜日

【決算分析】3385 薬王堂 29年2月期3Q



薬王堂【3385】、3-11月期(3Q累計)経常が30%増益で着地・9-11月期も29%増益 | 株探ニュース

 薬王堂 <3385> が1月12日大引け後(15:30)に決算を発表。17年2月期第3四半期累計(3-11月)の経常利益(非連結)は前年同期比30.2%増の28.3億円に拡大し、通期計画の32.1億円に対する進捗率は88.2%に達し、5年平均の77.0%も上回った。

 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した12-2月期(4Q)の経常利益は前年同期比48.2%減の3.8億円に落ち込む計算になる。

 直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の経常利益は前年同期比28.5%増の9.8億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の4.1%→4.8%に改善した。 


■事業概要
岩手地盤の独立系ドラッグストア。食品、化粧品、衣料等展開。東北5県にドミナント戦略。来期は福島にも進出予定。

■決算概要
1Q,2Qに引き続き30%超の営業増益ですので、何も言うことはありません。ホームケア、コンビニエンスケアの伸びが著しいです。この快進撃がいつ失速するのかというのが唯一の関心事になっています。その時の株価によって対応が変わってきますので、引き続き月次・決算に注目です。











■4半期単計分析
昨年度後半から利益の伸びが著しいです。販管費率が例年より低いのが今期のポイントでしょうか。原価率、回転率も例年並で問題ありません。順調です。

■株価動向
株価はこの決算で、下落しています。業績より株価先行していますので、しばらくは横ばい圏と思われます。それを示唆する今回の動きでした。

■指標
現在株価 2035円、PER 20.8倍、PBR 2.90倍、ROE 14.6%、DCF法適正株価 1993円



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2017年1月21日土曜日

現在の保有銘柄の状況(2017/1/21)



第3週恒例、現在の保有銘柄の状況です。


年度末に余剰資金を追加したため、現金比率が高くなりました。現金も含めた加重平均PERは14.82(先月)→13.19(今月)となりました。


今月の主要銘柄の売買は以下の通りです。

売り ユニバーサル園芸社(監視分残し)、フジ・コーポレーション(一部)、トレファク(監視分残し)

買い ハンズマン(買増)


6061 ユニバーサル園芸社
前回に引き続きポジションを縮小し、監視分を除いてすべて売却しました。理由は前回と同様で海外のM&A案件プレミア社の不確実性のためです。M&Aはただでさえ難しいのに、それが海外となるとさらに難易度が上がるということを実感しました。良い会社だと思っているので、経過を見守り再エントリーを伺いたいと思います。

7605 フジ・コーポレーション
前回に引き続きまた少しだけ売却。昨年は北海道以外は雪が少なく、特に12月はむしろ一昨年より少ないくらいだったので、スタッドレスの動きに影響がでそうだと思い、少し売却しました。しかし、12月の月次を見てみると既存店、全店共4%増と比較的底堅く推移しており、1月の状況次第では実は結構良い1Qの可能性も出てきたのかもしれません。ということで今の中途半端なポジションのまま1Qの決算を待つことになりそうです。



3093 トレファク
3Qの決算で書いた通り、散々な業績となっています。リーマンショックをも増収増益で切り抜けた同社がここまで崩れるとは思っていませんでした。売却の理由は業績悪化が一時的な理由だという確信が持てなくなったからです。そもそも堀を深くできる業種ではないので、もしかすると同社もEC化の波に飲み込まれて利益が出しづらくなっていくのかもしれません。このあたりを見極めつつ、再エントリーするかどうかを決めたいと思います。
一時は1700円台までつけましたが結局900円前後で売却することになり、下手な売買でしたが、それでも当初の買値からは3倍以上となりました。調べると2012年10月から4年もの長きに渡り保有していました。思い入れの大きい銘柄なのですが、常に未来志向で売買を行わなくてはなりませんので仕方ありません。同社には感謝の気持ちで一杯です。


7636 ハンズマン
前回に引き続き買い増しました。12月の月次も好調に推移しています。この月次なら2Qも1Qと同程度の増収増益にまとめてくる可能性が高いですので、業績的には心配していません。唯一の懸念は新規出店がなかなか決まらないことです。福岡の物件を探しているようですが、首を長くして吉報を待ちたいと思います。

現在株価 1825円、PER 15.9倍、PBR 2.43倍、ROE 15.6%、DCF法適正株価 1931円 




12月中旬から1月中旬のマーケットはやや軟調でした。今の下落の程度だと、トランプ大統領に対する期待が膨らみ過ぎたので、就任前に調整が入っているだけといった印象です。

このような市場環境の中、私のPFは微増となりました。前半(昨年末)は小型株が堅調だったので、その貯金でなんとか逃げ切った感じで、大して増えている感じはしません。


この一か月で最も良いパフォーマンスはエムケイシステム(+18.6%)、次がエイジス(+7.3%)でした。

エムケイシステムは上昇しましたが、同社の優位性や成長力が本物であればまだまだ上がるという認識でいます。それが確認できるのが2/3の3Qです。期待して待ちたいと思います。エイジスは特に理由はないのですが、指標的に割安ですので全体の流れに乗って買われたのかもしれません。一方月次を見ると昨年度、一昨年度より累計の伸びが落ち着いてきており、主力の国内棚卸で大きな増益は見込めそうもありません。利益をしっかりと伸ばせるかどうかはリテイルサポートサービスにかかっていると言えそうです。


最もパフォーマンスが悪かったのがフジ・コーポレーション(-10.1%)、次がハンズマン(-7.8%)でした。

フジ・コーポレーションは蓋を開けてみれば昨年度と同様に雪が少ないことが下落の主因でしょう。ただ上で書いたように思ったより1Qが良い可能性もあると思いますので、サプライズに期待です。ハンズマンの下落はよく分かりません。月次が軟調だからとも言われていますが、既存店で5%増ですので実は素晴らしいです。

この一か月、主力で公開している銘柄は軟調で、様子見で軽く買っている銘柄は非常によく上がりました。新規に買う銘柄は勢いのあるものが多いので仕方ない面もあるのですが、そこを大きく買いきれないのがパフォーマンスの伸び悩みに影響していると思います。買うべきは買い、売るべきは売るというメリハリをしっかりつけていきたいと思います。

昨日、松乃屋でロースかつ定食を食べてきました。 松乃屋は松屋フーズが展開するとんかつチェーンで最近急激に店舗数を増やしています。ついにかつやのライバルが名乗りを上げたので敵情視察というわけです(笑)。料理はかつやよりチープな感じでまだまだ洗練されていないという印象でした。しかし、食券方式を使っており、人件費の削減としてアリだなと思いました。現在は駅近に出店が多い感じで、ロードサイド中心のかつやとは競合は少なそうですが、いずれは牛丼のように熾烈な争いになるのが自然な流れでしょう。もとより外食産業は高い参入障壁を築けない業種なので、アークランドサービスに対する過信には気を付けなければならないと肌で感じました。同社にはからあげの新業態で再度急成長してほしいものです。



約一か月前(12/18)の状況はこちらです。
現在の保有銘柄の状況(2016/12/18) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+


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2017年1月17日火曜日

【決算分析】3093 トレジャー・ファクトリー 29年2月期3Q



トレジャー・ファクトリー【3093】、3-11月期(3Q累計)経常が30%減益で着地・9-11月期も40%減益 | 株探ニュース

 トレジャー・ファクトリー <3093> が1月12日大引け後(15:00)に決算を発表。17年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は前年同期非連結比30.1%減の6億円に落ち込み、通期計画の10.2億円に対する進捗率は59.0%にとどまり、5年平均の78.5%も下回った。

 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した12-2月期(4Q)の連結経常利益は前年同期非連結比67.6%増の4.1億円に拡大する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結経常利益は前年同期非連結比40.2%減の2.4億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の12.5%→7.3%に大幅低下した。




■事業概要
首都圏でリサイクル店を展開。家電・家具・雑貨など。近年衣料が拡大傾向。関西、九州、海外にも進出。

■決算概要
一桁増収、約30%の営業減益と2Qからさらに傷口が広がっています。9月-11月も既存店が振るわずある程度の減収は予想していましたが、3Q単計で40%超の営業減益とは思いませんでした。2Qはともかくかき入れ時の3Qで大幅減益は痛いです。連続経常増益は12期で途絶えることはほぼ確実な情勢となっています。







■4半期単計分析
原価率も販管費率も上昇傾向なのに、回転率が下がっています。比較している過去5年では最悪の状態といって良いでしょう。

問題はどうしてそうなっているかです。九州、中部、タイに初出店したため経費が嵩んだのも要因の一つですが、それでは既存店の悪さや回転率の低さを説明できません。普通に考えればこの夏以降の消費の低迷及びインバウンド需要減退が大きく影響していると思われます。インバウンド需要減少の影響は新たに4Qから連結対象となるカインドオルの業績にも影響を及ぼす可能性があり、4Qも予断を許しません。またリユース業界でも想像以上に早くEC化が進んでいることが原因となっている可能性もあります。その場合は、来期以降も苦戦することになります。

一時的な要因なのかそれとももっと根が深いものなのかは、もう少し経過を見ていく必要があります。

■株価動向
この決算発表後、株価は下落しています。

■指標
現在株価 830円、PER 14.3倍、PBR 2.56倍、ROE 18.4%、DCF法適正株価 1171円


 
 

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2017年1月14日土曜日

ドル円と日経平均のチャート確認(2017/1/14)



まずはドル円チャートです。


▼3カ月チャート

12月中旬まではドルが急上昇しましたが、その後はじりじりと円高に戻しています。やはり歴史的な節目である120円を目前に反落しました。今後はやはり来週20日大統領に就任するトランプ氏の発言に注目です。



▼1年チャート
 
半値戻しだと110円まで下落ですが。




▼5年チャート





▼25年チャート





次に日経平均チャートです。


▼3カ月チャート

為替同様12月中旬で一旦上昇は止まった形となっています。ただ、ジャスダックやマザーズを見ると12月中旬以降の方がむしろ上昇していて、12月中旬までは大型>小型、12月以降は大型<小型となっています。循環物色とも言えますね。




▼1年チャート

そろそろ一波乱があるのか?それとも再上昇するか?やはりきっかけはトランプ大統領就任でしょうか。



NYダウも20000ドルを目前に足踏み状態が続いています。20000ドルに届かなさぶりがギリギリすぎて笑ってしまいます。



▼5年チャート

日経平均も20000円が節目のようです。




▼25年チャート





1か月前のエントリーはこちら。

ドル円と日経平均のチャート確認(2016/12/10) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+



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